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大阪で2025大阪・関西万博イタリア館の建設計画が公開

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(ANSA)- 東京、11月7日 - 大阪で2025大阪・関西万博イタリア館の建設計画が発表された。吉村大阪府知事、横山大阪市長、石毛博覧会協会事務総長、前田枢機卿をはじめ、ビジネス、学術、科学、文化界を代表する多数の名士が参加。万博へのイタリア参加に大きな関心が寄せられていることがわかる。

マルコ・プレンチペ在大阪イタリア総領事はオープニングスピーチで、2025大阪・関西万博がイタリアと日本の長きにわたる良好な関係をさらに強化・拡大する絶好の機会であると強調した。ジョルジャ・メローニ、岸田文雄、両首相が掲げる戦略的パートナーシップの一環としても重要な意味をもつ。プレンチペによれば「この戦略的パートナーシップは科学テクノロジー、経済貿易分野の伊日両国に共通するセクターにおいて集中的に協働を進めていく」ものである。

いっぽう、建築家マリオ・クチネッラはルネッサンスの『理想の都市』に強いインスピレーションを得たこと、それを革新的精神をもって未来へとつなげるべく、この強烈なインパクトを与えるイタリア館を設計したこと、そして最終構想に練りあげるまでの各過程がどのようなものだったかについて説明した。イタリア館に寄せる日本側の期待は大きい。日本の建設会社が参画できることが確実な数少ないプロジェクトのひとつだからだ。マリオ・ヴァッターニ政府代表のマスコミ説明によれば、スポンサー企業の募集が数日前からすでに始まっている。イタリアと日本の友好な関係性とこれまでにも無数の緊密なコラボレーションを実現してきた歴史を考えれば、イタリア館への日本企業のスポンサー参加はおおいに歓迎するところであるという。

「イタリア館の常設展示は3つの部分からなる。宇宙空間。これはイタリアと日本が先進技術をもち、すでに協働をしている分野だ。つぎはインフラ、市街地、交通、都市計画などの分野。そして、三番目の分野は人に焦点をあてている。ライフサイエンス、ホームオートメーション、ロボット工学など、イタリアの先進技術の優れた実例を提示する」とヴァッターニはつけくわえた。