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イタリア、World Health Expo Osaka 2026で存在感を発揮

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2026年7月3日 大阪 ― 在大阪イタリア総領事館は、2026年7月2日から4日までインテックス大阪で開催された、医療・バイオメディカル分野における国際的な展示会「World Health Expo Osaka 2026(WHX Osaka 2026)」に参加しました。

本展示会は、再生医療、医療IT、医療機器、デジタルヘルスなどの最先端分野に焦点を当て、医療分野におけるイノベーションと国際協力を促進する世界的な戦略的プラットフォームとして、その重要性を改めて示しました。

会場では、多数のイタリア企業・団体との交流を通じて、日本との経済・技術協力のさらなる発展に取り組む企業や学術機関に対し、在大阪イタリア総領事館が引き続き全面的な支援を行っていく姿勢を改めて確認しました。

イタリアの優れた技術力と研究力は、展示会の各エリアにおいて、行政機関、企業、大学など多様な組織によって紹介されました。

  • フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州:州政府、トリエステ大学、ジュリアーノ・イゾンティーナ大学保健医療公社(ASUGI)、INSIEL、Foodpharmから成るハイレベルな代表団が参加しました。
  • エミリア=ロマーニャ州:ENEA(イタリア国立新技術・エネルギー・持続可能な経済開発機構)および医療分野の専門企業とともに、医療イノベーション分野で積極的な活動を展開しました。
  • EU Business Hub代表団:欧州連合(EU)の国際化支援プログラムの一環として、多数のイタリア企業が展示会に参加しました。
  • 独立参加企業:医療機器企業Medaxも単独で出展しました。

また、この日の締めくくりとして、在大阪イタリア総領事館は、大阪府とフリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州との間で締結された協力覚書(Memorandum of Understanding:MoU)の署名式に出席しました。

同覚書は、大阪府商工労働部の東口勝宏部長と、フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州インフラ・地域政策担当州評議員のクリスティーナ・アミランテ氏によって署名され、ライフサイエンス、技術革新、産業振興、サステナビリティといった重点分野における組織的な協力の開始を目的とするものです。

WHX Osaka 2026への参加は、イタリアの高度な技術力と専門知識(ノウハウ)を広く発信するとともに、両国の行政機関、研究機関、産業界の連携を一層強化する重要な機会となりました。また、本展示会は、イタリアと日本の外交関係樹立160周年記念事業の一環としても、大きな意義を持つものとなりました。